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EPISODE.2 CODE NAME"R"

10/12放送 監督:八木毅 脚本:太田愛

大人向けのウルトラセブンとはいえども太田愛さんらしいものでした。
見終わったあとに残る余韻の良さは随一ですね。
ただキーワードをぽんぽん置いていく感じで進んでいくので
読み解きが求められる一本だったかもしれません。



キーワード
キーワード的に挿入される『UTOPIA』が印象的。
これが今回のキモとなる、視聴者に対するサブリミナル効果役だったわけですね。
もちろん影響がでないように配慮されてましたけれども。

船に乗りたい・・・
冒頭に登場した女性はウルトラマンネクサスで
野々宮瑞生を演じた宮下ともみさんでした。
あのときより大人っぽくなってらっしゃいました。
でも雰囲気はあまり変わってない?

さてどこか虚ろな様子のその女性。
「船が出る!」
と焦ってタクシーに乗り込み、海辺にいくと他にも人々が。
しかも全員ボーッとしたような虚ろな表情。
そして光が連れて行く。
ちゅーか部屋に帰ってきてテレビを消しても
外にニュース映像が浮かんでいるから、半強制的に情報はいるじゃん!
と思ったらそれが伏線だったとはね。

アブダクション
エージェントにその事件の指令が。
「おい、足に根が生えたなら植木鉢を買って来てやる」
というケイ。
どこかアメリカの映画とかでありそうな気の利いたジョーク。
しかしずっと事件を追っている割には真相になかなか近づけなかったケイ・・・
もう少しケイに活躍の場があってもよかったようなw

思い当たることがあり単独行動するジン。
それにしてもお台場をよく使うロケだったな・・・
男と会ったバーに赴くとセブンXの映像を見せられる。
もうバレてる・・・のか。
何者だ、Rは。
「彼は自分の意思で戦っているように見える」と男。
さらに
「船は人を連れ去るんじゃない
望む人のもとにくるんだ」と続ける、その男R。

ボタンのような袖から、男の顔を隠し撮りしたジン。
どこまで装備が整ってるのかDEUS。

メッセージ
ひたすら浮かぶ
Enjoy yore health and hapiness!の文字が無機的。
言っていることは間違っているわけじゃないんだけれども
どこか機械的で、感情が感じられないですね。
まぁそれはこの世界の特徴と言えるものなんでしょう。

さてRの居場所を突き止め踏み込むともぬけの殻。
残されていたのは
「君は君の潜在意識に
どれくらい、気付いている?」というメモ書き。
これはこの話だけでなく、シリーズとしても伏線なのか。

離脱したい世界
Rと邂逅すると
「この健康と幸せの処方箋に満ちている。
適応できないものは不治の病であるかのように・・・」
というR。
Rの失踪直後に、Rの妻が死亡したというケイ。
なにやら意味深いお言葉。

Rと再び出会い、会話をするジン。
「希望がないから世界を捨てる?
その逆だ。
彼らは自分の好きなものがわからなくなるほど努力してきた。
希薄になった自分に対して、世界は何もしてくれない!」
そこへ無機的に情報だけ流すニュース。
あぁ、なんとなくこの脚本で伝えたいことがこの瞬間にわかったかもしれない。
管理された社会に適応しようとすればするほど無機的になっていく。
あまり自分の意思を出すことはないわけですからね。
それでも世界が好きだから無理に適応しようとして・・・
気付いたら自分を見失ってて、垂れ流されてる情報を受け入れるだけ。
テレビを切っても空に浮かぶ情報番組から強制的に話を聞かなければならない・・・
それに従うだけの人生。
果たしてこれで生きている、と言えるのか?
そういうことを伝えたかったんでしょうか?
あまり合っている自信はないけれどもw

自分はどこに
そこでメッセージを受け取る。
「帰ろう、故郷へ
そこで待っているのが
本当の私」
頑張りすぎて自分を見失う人はいますからね・・・
冒頭の人たちが虚ろだったのはそういう理由か。
どんなに完成された管理社会でも
人が思う故郷、理想郷(ユートピア)は
そんなところにはないんでしょうねぇ。

「俺は本当の自分なのか?
ジン、君は本当にジンなのか?」
と揺さぶりをかけるR。
そこで登場するエレア。

一瞬の隙をついてウルトラアイを盗まれるジン。
ウルトラアイの盗難・紛失はウルトラセブンのお約束w
オリジナルのセブンもわずか2話にして盗難被害にあってますからね。
しかし男に盗まれるとは珍しい。

管理からの解放の先に
RがUFOとの接触地点へいくと、UFOが迎えに!
「この船を信じているのか」
「・・・信じたい」
と言ってアイをジンに投げつけるR。

UFOから光が伸びてくると、その瞬間レーザーが発射されRは焼失。

それをみたジンは迷わず変身!
弾幕を張って上昇を続けていくUFO。
何かを考え込むように弾幕の中で爆煙に包まるセブンX。
そしてエネルギーを溜めると・・・
宇宙空間まで離脱したUFOをワイドショットで撃破!
なんか宇宙でワイドショットがバラけて、光線が包囲するように集中攻撃したぞ?!
これは新しい。
UFOのアブダクションというのは、この世界(管理社会)からの離脱=死
ということだったんでしょうか。
あのUFOに誘拐された人が乗っていた可能性もあるかもしれませんが
まぁすでに、全員殺されていたのかなぁと思います。
従来のウルトラならばなんらかのアプローチを試みたりするところですが
この世界に至ってはそこまですることはないようですね。

闇に立ち尽くすセブン。

迫る孤独
そして最後に一般市民が写って・・・

”あなたが1人で過ごした時間”
として1日辺りの時間がずらずらと出てきました。
突きつけられる孤独という現実に・・・
「私はどれくらい孤独なの・・・」とうずくまる女性。
これはなかなか衝撃的な;;
孤独な時間がこうやって算出されたらイヤだなぁ・・・
感じないけれど、実際に突きつけられる孤独にどこまで耐えられるんでしょうね。
死ぬしかない、という結論はセブンがワイドショットで吹き飛ばしてくれましたが・・・

次回、3話はマーキンド星人が登場。
脳が萎縮されるキャトルミューテイションだとか・・・怖い怖い。
マーキンド星人は初めて怪獣体でしゃべるようですね。
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  1. 2007/10/13(土) 03:55:36|
  2. ULTRASEVEN X|
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